新聞報道
旧)押木研究室の研究活動について掲載された新聞や雑誌記事をご紹介します.
開き始めた「心の窓」〜地道な実践「メンタルフレンド活動」
メンタルフレンド活動はひきこもりや不登校児に寄り添い,話し相手になって支え合う活動です.
新潟日報紙「オピニオン」で取り上げられました.(2002.5.1)
一緒にゲーム楽しいね〜心のサポート図る
新潟市立「関屋小学校」の児童らを大学食堂に招きクリスマスに合わせた交流イベントを毎年開催しています.
同小のほか市内2ヵ所の小学校を訪れ,放課後や休日に交流を続けています.(2005.12.11)
大学生が子供サポート〜話し相手や遊び相手に
これまでのメンタルフレンド活動が,優れた教育プログラムに文部科学省から財政支援する「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」に採択されました.(2007.12.8)
あるがまま受け止めて〜現代GPフォーラム
メンタルフレンド活動を紹介した新潟青陵大学シンポジウムが新潟ユニゾンプラザ大講堂で開催されました.
基調講演では法政大学の尾木直樹教授から不登校児等の心についてお話しいただきました.(2008.3.19)
新潟最前線〜子どもと心つなぐメンタルフレンド
雑誌「新潟文化」(新潟日報社)でメンタルフレンド活動の実際とその意義が学生対談として取材されました.
メンタルフレンドが持つ,大人と子どもをつなぐ「ナナメの関係」(縦や横ではない)が強調されています.(2009.3.15)
心学ぶ〜ジュニアメンタルフレンド夏期セミナー
高校生と大学生が交流しながらボランティアの心を学ぶ「ジュニア・メンタルフレンド夏期セミナー」が開催されました.
講義や実技講習を終えた参加高校生は知的障害者授産施設を見学し利用者さんとの交流を楽しみました.(2009.8.13)