
政府要請により学校や企業、社会全体の活動総量が極めて低下しています。
目下の関心はウィルス感染の拡散防止(病気)に偏重していますが,この後は日本社会全体の経済活動沈下に伴う低所得層(日々雇用,フリーランス,単親家庭 etc.)を中心とした生活保障(経済)問題が急速に浮上してくるに違いありません。
その方々への社会的寄り添い(結束)及びエンパワメントはもちろんですが…
その領域の問題に敏感である「福祉サイド」からの先手を打った代弁(アドボケイト)と問題提起,施策提案が重要と考えます。
関係各位,職能及び関係諸団体からの発信と動きに大いに注目するところです。