コロナウィルスの流行が終息しないまま拡散を続け,早くも第2波から第3波の到来がマスコミに噂(うわさ)されています。
確かに,増加し続けてきた毎日の感染者数発表に私達の側にも感覚の麻痺があり,当初の「2〜3人感染」に慌てていた自分が「200〜300人感染」報道に「ああ,そうか」と受け流していることに気が付きます。
政府はコロナの「2類相当」感染症からの見直しを検討し,早ければ本日8月28日にも発表されのかも知れません。
そうなれば,新規感染者は入院勧告や就業制限の対象外とされ,軽症者には「自己責任」の名の下に,企業利益を優先した就労継続が正当化され要求されます。
重度高齢者も「やむを得ない死亡」(医療費節減のおまけ付き)として自然死扱いで放置され始めるに違いありません。
そして,お金で身を守ることのできる富裕層は保険外の自己負担医療(受診・入院・高度医療)で生き延びながら高額のGO-TO-TRAVEL(1泊5万以上)を楽しみ続けるのです。
ここでも見えてくるのは「格差」です。
就労,収入,子育て,教育,食,余暇等における「生活格差」に加えて「コロナ格差」(医療)がいよいよ始まることになりそうです。
その意味で「生きることの幸せ」(格差是正)の要求運動に「福祉+医療」の連帯時代が現実的に到来します。